レーザー脱毛のメリット

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医療機関だから安心

医療レーザー機器を扱えるのは、医療従事者のみとなっています。
つまり、医療脱毛は医療機関でしか受けられません。
医療機関であれば、一人一人の肌質、毛質などを考慮して、照射レベルを調整してもらえるため、安心して施術が受けられます。
医療レーザー脱毛は、全身どの部位にも適応でき、顔やデリケートゾーンなど敏感な部分でも安全に照射できます。
レーザーの光は肌を透過する仕組みになっているため、皮膚に悪影響を及ぼすことはなく、敏感肌やアレルギー肌の方でも脱毛を受けられます。
また、万が一、レーザー照射により、皮膚トラブルが起こってしまった場合でも、医療機関であれば、その場で的確なケアが受けられます。

痛みを最小限に抑えられる

従来の針脱毛は痛みがかなり強く、痛みが原因で脱毛を断念してしまう方がたくさんいました。
一方、医療レーザー脱毛は針脱毛に比べると痛みはかなり軽減されています。
人によって感じ方は異なりますが、痛みがあったとしても、肌の上でゴムを弾いたような感覚、あるいは、多少の熱を感じる程度と言われています。
最近は、従来よりもさらに痛みを抑えられる機器も開発されているので、痛みを感じないという方が多いです。
また、医療機関では麻酔を使用できるため、痛みに対する不安がある方には、麻酔も施しています。
さらに、クリニックによっては痛みのないように出力について配慮してくれるところもあります。

短時間・短期間で施術が終わる

レーザー脱毛の場合、広範囲の照射が可能であるため、施術が短時間で終わります。
例えば、両ワキ脱毛の場合、10分、両ヒザの場合30分ぐらいなど、従来に比べて施術時間がかなり短縮されています。
ただし、１回の照射でムダ毛を完全に処理できず、休止期のムダ毛を処理できるまで何回か通わなければなりませんが、エステの光脱毛に比べると少ない回数で高い脱毛効果が得られます。
それから、レーザーは直接毛根に作用するため、ムダ毛を伸ばしておく必要もありません。